20200424

何をするにせよ、
いちばん大切なもの。
それは「覚悟」だと思うんです。

松下幸之助さんも、おっしゃってましたよねー。
「覚悟はよいか」と。

道をひらく


松下 幸之助
PHP研究所
1968-05-01


何かをする。
結果が出るまで、やり続ける。

でも、
すぐに出る結果になんて、ほとんど価値がなく、
やっぱり、なかなか結果が出なかったり、
苦しかったり辛かったり。。
それで出てくる結果だからこそ、
価値があるんだと思います。

そんなにすぐに、欲しかった結果なんて手にできない。
だからこそ、必要なのは「覚悟」

「覚悟」があるだけで、
発する言葉や行動が、一気に変わってきます。

具体的には「覚悟」があると、

・目標を口にするとき、堂々とします。
「覚悟」がないと、どこかで無理だよなーと。

・変化を好むようになります。
「覚悟」がないと、、、というか、
そもそも人間って、変化を嫌う生き物。
今回の「新型コロナ」でも顕著になりましたが、
新しいことって、不安に感じるように設定されているんです。
でも、それだと何も変わらない。
「進化」って、進んで化けるって書きますしね。

その結果として、
・出来なかったことが出来るようになります。

そりゃ、そうですよね。
今まで行動してこなかったことを、
行動するようになるので、時間はかかるかもしれないけど、
必ずできるようになる。

そう、必ず。
なので、まずは「覚悟」すること。

ただ「覚悟」って、抽象的なものなので、わかりづらく、
何度も何度も「覚悟」するしかないんですよね、きっと。

ステイホームでもできること。
目標を決めて、そこに到達するために「覚悟」する。