ようやく・・・
徐々に、日常が戻ってきますね。
いや、これまでの日常が戻ってくるのではなく、
新しい日常が始まっていく感じ、かな。

何はともあれ、
本日、サッカースクールの練習が、
新型コロナウイルス対策を講じた結果、
かなりイレギュラーなスモールバージョンながらも、
一応、再開となりました。




そこで汗を流している息子を見ながら、
改めて、再認識。

これはサッカーに限らずですが、
親として子どもにしてあげられることって、、、

環境を用意してあげることだけ、ですね。

20200602

そして、その環境こそが、
めちゃくちゃ重要。

今回の、新型コロナウイルスの影響で、
子どもと随分、一緒に公園へ通いました。

学校の友だちが、
鬼ごっこをしたり、自転車に乗って遊んでいる中で、
一生懸命、リフティングしたり・・・
とても健気に、サッカーと向き合う息子。。

そして今日、スクール再開。
周りのみんなが、全員。
必死になって、黙々と、
ドリブルの練習をしている中での練習。

そりゃー、向き合い方が違ってきますよね。

必死に頑張ることが、デフォルトで。
一生懸命やることが当たり前。

この「当たり前」のライン設定こそ、
環境から引かれる線であって、この線引きが、
将来を左右する大きな分かれ道なんだろうなーと。